いわなの日記 2016年11月1日〜12月31日
![]() 朝、起きるのが辛いあなたに。 眼が覚めた時、今朝の朝ごはんは何にしようと、朝起きるのが楽しみになるような朝ごはんレシピ本、一日がしあわせになる朝ごはん。夜にちょっとした下ごしらえをしておくと、翌朝、起きる楽しみが倍増するという。 2016年12月30日(金) NHKのTV番組『視点・論点』を使った同時通訳練習。 12月28日(水)に1,900回達成。テーマは「ラグビーの平尾誠二」。特に問題なく、すいすいデリバリーできた。こんな日は少ない。たいてい語彙力不足に泣く。1,800回達成は7月25日(月)、テーマは「18歳選挙権と選挙離れ社会」。基本語彙をちゃんと出せるようにと振り返り。この時、出なかった単語は住民票(resident's register)、意識調査(attitude survey)。 2016年12月29日(木) マイナンバー通知書を提出せよ。 と翻訳エージェンシーより通知。マイナンバーと聞くだけで、パニックになりそう。そのまま市役所に直行し助けを求める。書いてある通りに出せばいいとわかったが、こんな簡単なことでパニックになる。 2016年12月28日(水) 近所の小学校で。 早朝の英語クラスを担当させてくれと校長に直談判し、午前8時から30分間の英語クラスを受け持たせてもらったというP氏。すごい行動力だ。こんなふうに飛び込みで入っても、小学校は受け入れてくれるのか、というか、どう見ても、人材不足だしね。 2016年12月27日(火) トランプ政権の顔ぶれ。 史上最も白人が多い内閣。軍関係者にウォール・ストリートの大富豪に、狂犬と呼ばれた過激な思想の持主に、地球温暖化懐疑論者。そうそうたる顔ぶれだ。これを エンタメ気分で見てていいのか。 2016年12月26日(月) 年賀状無料イラスト。 筆でちゃっちゃっと書いた感じのイラストが気に入って。毎年使わせてもらっていたのに、来年の酉年の分がまだアップされていない。年賀マンさん、お元気だろうか。 2016年12月25日(日) 逃げ恥・恋ダンス、アメリカ大使館、領事館バージョン。 何度も見ているうちに泣いてしまう。こんなダンスができるのも平和だから。このダンス、世界中に広がって欲しい。 2016年12月24日(土) 次回の英語を読む会の課題。 Have We Forgotten How to Just Be ? か、Slow living is healthy living か、Thirteen pieces of Life That Fifty Year olds Know and Twenty Years Don't か、Why Bob Dylan deserves his Nobel literary win ? か。 2016年12月23日(金) ほぼ離人症になっている私。 他人とのコミュニケーションが苦手。想定外の返事にあたふたし、会話のキャッチボールがうまくできない。それは脳が疲労しているからかもしれない。他者との不具合を怖がるのでなく、楽しめるようになれたらいい。トラブルもまた、ネタとして面白がれたらいい、とわかる(できてないが)。 2016年12月22日(木) 昨日の続き。 脳疲労を回復するには「ゆらぎ」がいいという。「ゆらぎ」とは、自然の中の微妙な変化をに気づいたり、友人、家族とのたわいない会話を交わすこと。自然界は刻刻と変化する。一点集中は疲れの元、隙間時間の活用を目指そう。食べ物としては、鶏の胸肉がいいらしい。 2016年12月21日(水) 昨日の続き。 脳疲労をおさえるには、記憶の再生力を保つことが大事。具体的には、1.多面的に物事を見る、多面的であるほど、記憶の検索が速い、2.多くの人と会話、会話のキャッチボールをし、想定外の返事に臨機応変に対応してこそ、脳の再生力は鍛えられる、3.多趣味、満足感、感動を増やすと、記憶に残りやすい。 2016年12月20日(火) 日曜日の昼下がり。 まったりと過ごせるのは何という贅沢なのか。お金持ちより時間持ちであることが、大切。しみじみそう思ったのは、『すべての疲労は脳が原因』(梶本修身著、集英社新書)を読んだから。心身ともに疲労の極致だったことがわかり、ぞっ(怖)。ゆるゆる、まったり過ごさな、脳疲労は回復しない。 2016年12月19日(月) トランプ名言集・暴言集。 数年前、「私のやることは全てトランプという名のショー」と公言していた人だから、面白ければなんでもあり、のスタンス。面白ければいいのだろうか。Twitterの更新もすごい頻度。こんなに情報を漏らして大丈夫? 2016年12月18日(日) 今の医学は治った、治らないにこだわり過ぎ。 とO津良一氏。ホリスティック医療の第一人者。医者と患者の関係は修理工と壊れた機械でなく、戦友の関係だと言う。患者と共に過ごし、見送る。死とは故郷に帰ること。故郷は白い砂塵の中。故郷とは150億年前の虚空。 2016年12月17日(土) I 藤和夫bot 多くの英語の達人たちから恩師と慕われる I 藤和夫先生の名言を集めたサイト。I 籐先生の授業を受けたか、受けなかったかで、人生は変わったのだろうな。私は受けなかったので、すごい遠回りをした。けど、今、ここに巡り会えた。 2016年12月17日(土) 安保徹先生、死去。 12月6日に、動脈解離で突然死。まだ69歳で、直前までお元気だったという。新潟大学名誉教授で、免疫学の第一人者、爪もみ療法など、その著書に励まされた人も多いはず。新聞が一切報道しないのも不自然だ。陰謀説が聞こえくる。 2016年12月16日(金) 映画『ア・フュー・グッドメン』 に出てくる軍幹部、ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン好演)が、次期米大統領、トランプ氏と似ているとエコノミストに書いてあり、映画を見てみた。映画は見ごたえあったが、似てない気がする。ジェセップ大佐は筋金入りの軍人、"You can't handle the truth"(お前に真実は耐えられない)のせりふが重い。トランプにこんなせりふが吐けるようには見えない。 2016年12月15日(木) NHKラジオ講座『ビジネス英話』テキストの英作文ワークショップ。 久々に佳作に選ばれ、感動する。ずっと没が続いたが、へこたれずに応募し続けてよかった。常連さんたちに交じって嬉しい。これを機会にペンネームをやめようかと思う。 2016年12月14日(水) 久しぶりに近所の本屋へ。 自己啓発本の棚の半分以上に、米次期大統領、トランプの自伝やら評伝やらが並び、あ然とする。トランプの自伝は自己啓発のジャンルなのか。自伝といっても、自分で書いてないだろうという気がして、読む気がしない。 2016年12月13日(火) ぐるぐる状態から抜け出すコツ。 非常識なことをやってみるとぢんさん。認められたい、ナンバーワンになりたいと思っている限りぐるぐる状態。がんばらない、なまける、人に冷たくする、遅刻する…。こういう非常識なことを、思い切ってやってみる。すると、いいんだ、がんばらなくていいんだ、やめていいんだと寛容になれる。自分を常識から解放し、自由になると、非常識な他人も許せるようになる。 2016年12月12日(月) アメリカの人種差別の根深さ。 「任期中、人種差別を受けたことがあるか」との質問に、「あんたがここにいるべきじゃないと思うけど、、国民が選んだらしいから、仕方ないから、おいてやる」とある共和党議員に言われたとのこと。こういう毎日が8年間…。よく耐えたなあ。CNNのインタビューより。 2016年12月11日(日) 翻訳クラスの見学。 読書会のメンバーのお誘いをもらった。受講者メンバーはすでに訳本を出版している人が多数いるという。読書会に行っといてよかった。何でも顔をだしておくもんだ。 2016年12月10日(土) 力を抜くって難しい。 がんばる方が楽。すぐ頑張るに逃げちゃう。いろんなことが怖いから。つい、説明しようとし、説得しようとし、手助けしようとし、うまくやろうとする。力を入れないって、流されて、全てを受け入れる、つまり、信頼するということ。ぢんさんのブログに助けられる。あかん、また、力が入りかけていた。 2016年12月9日(金) 不登校の女子高生が日本トップクラスの同時通訳になれた理由。 田中慶子著。こういう本を見るとつい買ってしまう。相当なプレッシャーがあっただろうと想像できるけど、今、挫けそうな私を確実に元気にしてくれそう。 2016年12月8日(木) 精力的に英語を読み、書き、聴いているP氏。 英語をいつやるのか聞いてみた。朝、起きて、PCのスイッチを入れた瞬間からずっと寝るまでだと言う。朝食は食べない。昼食か夕食かは食べるが、その日の事情による。 2016年12月7日(水) 『ロゴスの市』。 乙川優三郎著、徳間書店。主人公は翻訳家になった男と、同時通訳として活躍する女。よくこんな設定を考えたものだ。 2016年12月6日(火) ヒラリー、ケイティ・ペリーの授賞式へ。 ユニセフからの親善大使らしいケイティ・ペリーが、ユニセフの賞を受賞、そこにヒラリーがかけつけた。以前よりふっくらした感じで、元気そうでよかった。 2016年12月5日(月) 『翻訳というおしごと』 実川元子著、アルクはたらく×英語。この手の本を見るとつい買ってしまう。未来があってもなくても、それが好きならやり続ける。 2016年12月4日(日) 自然の摂理とは。 嫌々努力しないこと。S田琢也氏のブログより。嫌々努力することは全て間違っている。苦労を感じた瞬間にアウト。嫌々努力すると眉間にしわが寄り、苦労の割には実りが少ない。好きなことを努力すること。成功者は楽しんでいる。 2016年12月3日(土) HRC In The Wild。 ある日、森の中、ヒラリーに出会った〜みたいなタグを見つけた。森の中でヒラリーに遭遇している人がけっこういるらしい。たまにビルも一緒。StillWithHer、hillaryというのもある。とりあえず、ヒラリーの追っかけはできそうだ。がんばろ。 2016年12月2日(金) 夫婦で金剛山、登山。 富岡さんご夫婦の毎朝の日課は金剛山に登ること。雨が降っても、雪が降っても。「365歩のマーチ」を歌うのは旦那さん、奥さんは認知症10年目だそうだけど、表情が柔らかい。 2016年12月1日(木) 還暦でもできる英語勉強法。 字幕なしで映画を見たい、英語の原書を読みたいというような、前向きな目標設定をする。とりあえず英語くらいやっとこうとか、認知症予防とかの曖昧な目標だと続かない。瞬発力勝負の耳を鍛えるより、じっくり取り組める読み書きを優先する。年を取ると、あれもこれもと欲張らず、できるところからゆっくりやっていく。T田先生のアドバイス。 2016年11月30日(水) 米大統領選以来。 あまりのショックに英語を勉強する気が失せた。今日少し、見方が変わったのは、Tランプに投票した人のことば。「Tランプは差別を助長していると言われるけど、この国には昔から差別はあった。それを隠さずに表に出すことで解決してきた。この国の底力を信じる」。アメリカの底力を信じるべきなのか。 2016年11月29日(火) 物事の本質はシンプル(なはず)。 ややこしく見えているなら、シンプルにまとめ直す。まとめ方は1.補助線を引く、2.ひっくり返す、3.共通点をまとめる。あれこれいじっているうちに、これだ!とピンとくるようなシンプルな解答が出る。これだ!と決めても、実際やってみて、これはあかん!となったら、潔く捨てて、別の方法を考える。頭のいい人は、「これだ」と「これはあかん」の回転が速い。S田琢也氏のメルマガより。 2016年11月28日(月) 英語好きになるには。 同じ教材を何度も反復すること。意味はわからなくてもよい、ただ音読するだけでもよい、反復することで、その教材に馴染み、好感度が上がる。つまり好きになる。一度で全てを理解しようとするのは一番拙い。とT田先生。私のやり方は、まさにこの反復が中心で、間違っていなかった。問題は、なぜか伸びない(気がする)。 2016年11月27日(日) マスクを買いに行った。 いろいろある中から、立体式の絶対これ!と狙いを定め、メーカー名もメモし、包装紙も持って買いに行ったのに、実際には立体式でないのを買っている。あかんわ〜。ほんま、だんだん自分が役立たずになっている気がする。 2016年11月26日(土) 腹話術。 ネットで見て練習することにした。習いに行くのは大変だし、お金もかかるし、練習不足だと先生に怒られる。自分でネットを見て練習する分には、とりあえず必要なのは意志の力だけ。やり方は何でもいい、要はやり切る力だ。 2016年11月25日(金) 愛用のキャリーバッグの取っ手が壊れた。 新しいのを買ったが、小さい。ちゃんと寸法を測って買いに行ったのに、暗澹たる気持ちになる。それよりも、修理すればいいのではないか(と思いついたのも買った後、思いつくのが遅い!) 修理業者をネット検索すると近所にいっぱいあった。もっとネットを使いこなさないといけない。プラリシートという強力接着剤もあると知る。 2016年11月24日(木) 腹話術セミナーへ。 他の参加者は皆、プロ、私だけ素人、でも、他の人たちの演技を見るのがすごく楽しく、みんな、やさしかった。それぞれ自慢のお人形を連れているから、話もしやすい。習いたくなったけど、どこに時間、あんねん?この方と電車で一緒。 2016年11月23日(水) 健康とは、血糖と循環。 リンパケアの理論はシンプルなので、いつも腑に落ちる。血糖をいかに急激に上げないか。やっきになって運動しなくても大丈夫。問題は、リンパケアやっているのに、効果が現れないことだ(!) 2016年11月22日(火) ゆるんだ時にぱっかーん、くる。 ぢんさんのブログより。ほんま、そうやなあ〜。焦ったら、苦しいだけ。苦しい時は焦っている時。焦らずに、ゆるんでいこう。苦しい時は苦しくてもええやん、と居直る。すると、意外にぱっかーん、くる。 2016年11月21日(月) すっぴんのヒラリー。 久しぶりに公式の場に姿を現したヒラリー。ノーメイクだけでなく、髪の毛もセットしてなくて、却って好感度が上がったようだ。ヒラリー、正直に語っている。 2016年11月20日(日) リーディングが原点という翻訳家、N谷友紀子さん。 リーディングでぐいぐい作品の世界を掴み、レジュメにまとめ、伝える。憧れる。こんな風に脳を使えるようになりたい。一挙には無理だから、焦らずに、少しずつ修行を重ねよう。 2016年11月19日(土) キャリーバッグの取っ手が壊れる。 何年も連れ添ってきた、半ば同志。壊れるなんて想像もしなかったので、ショックを受ける。しばし感謝の気持ちを捧げる。瞬間接着剤でくっつけたけど、買い替えた方がいいだろうな。今まで、ありがとう。 2016年11月18日(金) Hメオパシーの世界。 入り込めないよそよそしさを感じていた。ひとつわかったのは、力を入れたら、理解できない世界であること。力を抜いた時、ふっと神の手が降りてきて、奇跡のような偶然の一致が起こる。昨日は、偶然読んでいたT京藝大本の世界が、授業で習ったチャイナの世界と一致した。 2016年11月17日(木) T京藝大の本。 無意味に見えることでも命がけでやる、意味は後からついてくる、ついてこなくても気にしない。どんなことでも、極めれば道になる。とまあ、混沌とした、苦しくも楽しい世界だ。こんな風に世界が見えれば、日常は退屈しないだろう。 2016年11月16日(水) お風呂の湯沸かし器の漏電保護プラグ。 いつの間にか、漏電ランプが点いている。何で?とパニックになりかけるも、昨日、転倒しかけて、手でボタンの辺りを押したような。ガス会社に電話すると、漏電してなくても、何かの刺激で点くことはある。リセットボタンを押してオフになれば問題ないとのこと。 2016年11月15日(火) 洋書コンシェルジュ、W辺由佳里さん。 洋書初心者へのアドバイスは「ゆるく、継続しよう」。初心者というには英語学習の年月日が経っているが、初心に戻って、洋書を読もう。 2016年11月14日(月) アジア・アフリカの留学生の随行通訳。 命の電話サービスの事務局長の話を通訳する。通訳は久しぶり、がんばって準備したけど(事前原稿をもらい、吹込み、3回通訳練習)。通訳の出来は74点。年のせいか、反射神経が鈍っていると感じる。もう、通訳はやめるか、ここからいけるところまでがんばるか…。道は二つ、どちらを選ぶ? 2016年11月13日(日) アメリカ大統領選の結果が怖くて。 (怖がっていた通りの結果になったが)、直前の一週間、結果が出るまでニュースを見なかった。すると、心穏やかになり、時間にも余裕ができた。ニュースは見ない方がいいかもしれない。 2016年11月12日(土) 白湯を飲むことにした。 テレビドラマで、戦後貧しい頃、お茶がなくて白湯を出しているのを見て、試してみたら、けっこういける。味はなくても、ほっこりした湯気に癒され、身体が温まる。たまには紅茶もいいが。 2016年11月11日(金) ヒラリー敗北宣言。 聞いて、泣いて、元気が出た。いつものように、今までのように、自分ができること、自分がやりたいことを淡々とやっていこう。ヒラリーは意外にサバサバしていた。全力でやり切ったという充足感もあるのだろう。勝ったヒラリーを見たかったけど、負けたヒラリーも素敵だ。 2016年11月10日(木) アメリカ大統領選が終わった。 ヒラリー、まさまの落選。あまりにも無念。でも、選挙終盤、有名人の動員が目立ち、勢いを失っているような気がした。それでも奇跡を祈ったのだけど。しばらくニュースを見る気がしない。英語の勉強に身が入るだろうか。 2016年11月9日(水) ヒルビリーの真実。 ヒルビリーとは、米大統領候補、トランプを熱狂的に支持する白人労働者階級のこと。見捨てられたという意識が強く、よほどの疎外感があるとわかる。 2016年11月8日火) 翻訳家、T村義進氏。 朝は遅くとも6時に起きて翻訳開始、土日も休まず、ずーっと仕事、時々しんどいなと思った日が休日。休みの日の過ごし方は読書。 2016年11月7日(月) 翻訳家、N谷友紀子さん。 百冊以上のリーディングをしたそうだ。20冊頃から長文を読むストレスがなくなり、気に入ったものは自分でレジュメも書いてみたそう。 2016年11月6日(日) 耳たぶ回しリンパケアのおさらい。 ほぼ毎晩やっているのに、効果が出ない場合、力を入れ過ぎている可能性がある。確かに、全体に力を入れ過ぎているとわかる。もっと力を抜く。 2016年11月5日(土) ブライソン・アンドレスのバイオリン。 ストリートで弾いている映像を見つけてからずっと毎日、数時間は彼のバイオリンを聞いている。眠くてたまらない翻訳作業(箇条書きの羅列など)も、ブライソンのバイオリンを聞くと目が覚めて一気に進む。 2016年11月4日(金) 逃げるは恥だが役に立つ。 毎週、楽しみにしているのに、つい寝てしまって見過ごした。でもネットにアップしてくれている。太っ腹だ。これは一話から三話のダイジェスト。 2016年11月3日(木) 成功者のゴールデン・ルール。 Why(なぜ)→How(どうやって)→What(何を)の順で考える。「世の中を動かす人になろう」→「特技を生かして」→「特技を鍛えよう」というように。英語の勉強も「世界を多面的に見る力をつけよう」「人生の質を変えよう」「複雑な世界を見通す洞察力をつけよう」→「英語を読む力を鍛えて」→「英語力をつけよう」と発想。T田先生より。 2016年11月2日(水) 翻訳歴、40年余りのK原氏の日課。 朝9時頃から翻訳開始、興に乗れば、夜中の午前1時、2時まですることもあると言う。気分転換に三味線演奏。かっこいい。 2016年11月1日(月) 現在の英単語の数は103万語を超えた。 世界の言語のトレンド調査をしている団体が今年1月に発表。ただし、派生語を除くと、25万〜75万。教養ある英語が母語の人の語彙数は8万。大学受験で覚える語彙数は多くて八千語、一万語あると自信がつき、英語での議論にも積極的に参加できる。どうりで〜。いくら読んでも、語彙力不足に悩むわけだ。(参考、NHKラジオビジネス英語5月号テキスト)。 |